お味噌ができるまで
お味噌づくりに心を込めて
![お味噌作りに心をこめて](https://www.yamaku.net/dekiru/img01.gif)
![こっちはだいず](https://www.yamaku.net/dekiru/d_img.gif)
![こっちはこうじ](https://www.yamaku.net/dekiru/k_img.gif)
![大豆原料](https://www.yamaku.net/dekiru/d_img01.jpg)
1袋600キログラムの材料、大豆。 ここに写っているだけでも5トン以上!!!
![おこめ](https://www.yamaku.net/dekiru/k_img10.jpg)
![選別・洗浄1](https://www.yamaku.net/dekiru/d_img02.jpg)
まずは、大豆についたホコリやヨゴレを 選別洗浄し、きれいにします。
大豆と同じくお米のヨゴレを取り除きます。 ここでお米ではなく、麦を使用すれば 麦こうじとなり、麦味噌ができるわけです。
大豆と同じくお米のヨゴレを取り除きます。 ここでお米ではなく、麦を使用すれば 麦こうじとなり、麦味噌ができるわけです。
![お米洗浄1](https://www.yamaku.net/dekiru/k_img07.jpg)
![選別・洗浄2](https://www.yamaku.net/dekiru/d_img04.jpg)
![お米洗浄2](https://www.yamaku.net/dekiru/k_img08.jpg)
![だいず](https://www.yamaku.net/dekiru/d_img03.jpg)
![](https://www.yamaku.net/dekiru/img08.gif)
はい、きれいになりました。これでお味噌になる準備ができました。
![こうじ](https://www.yamaku.net/dekiru/k_img09.jpg)
![](https://www.yamaku.net/dekiru/img06.gif)
ここでお味噌の原料っぽくなります。
![](https://www.yamaku.net/dekiru/img07.gif)
▲大ダルで約120日間、発酵熟成させます。1タル約4トン。お味噌汁にすると、なんと20万杯分!?
▲発酵熟成中は、ただただ寝かせておくわけではなく、*天地返しなどを行います。おいしいお味噌ができるように手間暇は惜しみません。
* 天地返し・・・大樽の上部と下部を入れ替えて均一に発酵するようにすること。
![](https://www.yamaku.net/dekiru/img07.gif)
![モニターチェック](https://www.yamaku.net/dekiru/k_img11.jpg)
▲人が入ることのできない工程は
モニターで確認。 いろいろなところで
安全衛生面にも万全を期しています
![](https://www.yamaku.net/dekiru/img07.gif)
![いよいよ最終工程](https://www.yamaku.net/dekiru/img05.gif)
![できあがり](https://www.yamaku.net/dekiru/h_img14.jpg)
▲長い長い工程を終え、
いよいよあなたの手元に届く形になりました。
![](https://www.yamaku.net/dekiru/img07.gif)
▲1つ1つはかりではかってお届けしています。「はかりうりのお味噌やさん」って感じでしょ?
▲店主もこの作業が大好き。蔵から出たばかりですので、おいしいですよ。 ぜひお試しください。
![](https://www.yamaku.net/dekiru/img07.gif)
![ぜひどうぞ!](https://www.yamaku.net/dekiru/h_img17.jpg)
▲こうして、みなさんのお手元へ。
どのような食卓を彩ることになるのかが、
私たちにとっても、 お味噌にとっても楽しみなのです。
![私たちが作っています](https://www.yamaku.net/dekiru/h_img18.jpg)
▲私たちが作っています。